月グループには、｢満月｣、｢上弦の月｣、｢下弦の月｣、｢新月｣の4タイプがいます。
月グループの人たちは、夢とロマンに溢れた神秘的な性質の持ち主。優しい心を大切にします。
自分よりも相手の気持ちを優先させることもあるでしょう。ただときには、｢失いたくない｣という不安や恐れから、相手に合わせ過ぎたり相手を疑う気持ちが芽生えたりも。
波長が合うのは、聞き上手なタイプや威圧感がない人。一方で、細かい人やクールなタイプ、自信過剰な相手だと、本来の優しさが発揮されません。
友達同士の距離感なら、楽しく付き合えます。ただ、それ以上に近づいてしまうと、相手に振り回されてしまいそう。
リズムや考え方が合わない相手。あなたにとっては当たり前のことが、相手にとってはとんでもない驚きだったりします。
何度言っても同じ不注意や気まぐれを繰り返す相手に腹が立ちそう。ありのままをおおらかに受け入れると長所を引き出し合えます。
相手を見ていると、甘やかしたくなったり頼って欲しくなったりしそう。ソウルメイトといえるつながりを感じる相性。
地球グループには、｢空｣、｢山脈｣、｢大陸｣、｢海｣の4タイプがいます。
地球グループの人たちは、バランス感覚と現実的思考を併せ持ち、周りをよく観察して行動します。認められたい願望が強いのですが、その裏には｢傷つきたくない｣という臆病な一面が。
面倒見がいいのも魅力で、その長所を生かすには、意識的に相手のペースに合わせるのがポイント。
センスがよくて価値観の合う人が相性のいい相手。一方で、主張が強い人や気分屋、依存心の強い人には疲れてしまいます。
お互いのことを大切にできて、しかも高め合うこともできる相性。相手はあなたの世界や視野をグンと広げてくれます。
そんなつもりはなくても、相手をハラハラさせたり不安にさせたりする相性。足並みを揃えることを意識すると平和に。
あなたのことを大きく成長させてくれる相手。考え方や感じ方が違っていても、能力や価値観を認め合って切磋琢磨できます。
相手は、あなたに新たな世界や可能性を見せてくれます。自分の未来に対して楽しみや期待が湧いてくる相性。
太陽グループには、｢朝日｣、｢真昼｣、｢夕焼け｣、｢深夜｣の4タイプがいます。
太陽グループは燃え盛る炎のようなパワフルなエネルギーの持ち主。自分の感情や感覚にしたがって動きたいので、命令されるとモチベーションがダウンします。
ただ、自分の意志で動けば、｢好きになったら一直線｣という勢いを発揮。高い行動力と思いの強さが引き出されます。またときには、物事に対して急激にクールになるなど、極端な部分も。
相性がいいのは、ノリや趣味が合う人や尊敬できる人。一方、優柔不断でスローな人、ルーズな相手とは合いません。
真逆の一面があるふたりで、無意識のうちにあなたが相手を翻弄します。意識して自分をグッと抑えると穏やかな空気に。
運気がいいときに関わると、相乗効果で高め合えます。そうでないときには、お互いのリズムが狂ってしまう相性。
アイデアを出し合い、一緒に何かを計画、実行していくと、最高のパートナーとしてお互いを認め合うことができる相性。
視野を広げてくれる相手。斬新だと感じる相手の考えや発想を、そのまま受け入れてみると、新たな世界が見えるはず。
今回ご紹介したのは基本的な相性の一部。公式サイト「星ひとみ☆幸せの天星術」では、恋愛相性、友人相性、仕事相性、結婚相性まで占えます。
また相手との関係別取り扱い説明書も。
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